委員会紹介

MENU [+][×]

2024年度 地域産業活性化委員会活動計画

【委員長】岡本 裕野 
【副委員長】田中 良典/白倉 準

委員会設置背景

妙高は雄大な自然景観と四季の変化に富み、複数の温泉地やスキー場、特色ある食文化など、豊富な観光資源を抱え、近年では冬場の外国人旅行者が増加しています。一方で、市内の人口減少は止まらず、2023年5月末には3万人をきり、1945年ピーク時の6万人から半減となりました。この状況が続けば、内需は先細り、狭い市場の中で「ヒト・モノ」の奪い合いが起こり、地域産業を維持・発展させていくことは困難です。

本委員会は、この状況を打開し、一人でも多くの市民が笑顔と活気で溢れかえる地域を実現するために設置いたしました。

事業計画

これからの来たる未来・変化に対して、我々青年会議所は逆境に立ち向かう覚悟を持って、地域を先導する役割が求められています。また、地域産業を維持・発展させていくためには、地域の外に目を向け、潜在的な魅力・価値を訴求することで、1人でも多くの方が妙高の「ヒト・モノ」に関わるきっかけをつくることが重要です。当委員会は、時代のニーズに即した形で、妙高が持つ魅力を言語化し、新たな「妙高ブランド」を地域外に発信することで、妙高に訪れる方や地場産品を購入する方を増加させるための事業を構築します。

我々青年会議所には、先輩諸氏より引き継がれてきた多くの協力団体・企業があります。それらの連携先と協働しながら、市内外の交流を生み出し、地域産業活性の一助となる事業を展開していきます。

行動計画

地域産業活性化委員会では、丸山理事長の掲げる「団結」というスローガンの下、個々が持つ情熱・能力を最大限発揮しながら、力を合わせて切磋琢磨することで、妙高の更なる発展へ繋げたいと考えております。

また、委員会メンバー間の積極的な意見交換を通じて、地域産業活性の一助となるべく、委員会活動を展開していきます。

ページの先頭へ