一般社団法人 妙高青年会議所

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4月例会フリータイム「コミュニティスクールから青少年育成を考えよう」が開催されました。

開催日:2017年4月11日(火)

会 場:新井総合コミュニティセンター

イメージ写真:4月例会フリータイム「コミュニティスクールから青少年育成を考えよう」が開催されました。

4月11日(火)に、4月例会・フリータイム「コミュニティスクールから青少年育成を考えよう」が開催されました。

講師として、上越市立春日新田小学校で校長先生をお勤めになり、文部科学省の「CSマイスター」というお立場で上越エリアのみならず幅広くご活躍されている、大山賢一様をお招きし、ご講話をいただきました。

中田理事長からは、コミュニティスクールを学び、さらにその先も学んでいくためのフリータイムにして欲しいという話もありつつ、青少年育成委員会の丸山委員長をはじめとする設営・進行の元で進められました。

コミュニティスクールというものはどのようなものなのか、地域の子供たちにどんな風に育っていって欲しいか、我々JCメンバーは何ができるか、何をすべきか…。

そういった事柄を、ディスカッションを通じて学ぶ時間となりました。

※写真をクリックorタップしていただくと拡大表示でご覧いただけます。

  • 中田理事長のご挨拶。先日の野球・ソフトボール大会の様子などをお話しいただきました。
  • 続いてはブロックゴルフ大会の小林実行委員長より。「キャラバンを終えて、あとは大会成功に受けて準備を頑張りましょう!」
  • 会員交流委員会からは、今後行われるゴルフコンペなどのご案内でした。また、この後の3分間スピーチは西澤会員より楽しい自己紹介がありました。
  • 4月生まれの会員の誕生祝いです。まずは、まちの力醸成委員会の北村副委員長から。
  • 同じく、まちの力醸成委員会の山本副委員長も4月生まれです。
  • 会は一旦休憩時間を挟んでフリータイムの準備へ。担当の青少年育成委員会の皆さんが素早く対応していました。
  • さて、フリータイムは丸山委員長のご挨拶や趣旨説明から始まりました。
  • 講師に、大山賢一様をお招きしました。上越市立春日新田小学校で校長先生を務められ、文部科学省のCS(コミュニティスクール)マイスターという役職もお持ちです。
  • 大山様からのご説明に、妙高JCのメンバーも真剣に聞き入っていました。「小学校や中学校を卒業して終わりではなく、生まれてから社会に出るまでのスパンで、どんな人に育って欲しいかを考えることも重要です」
  • フリータイムの第2部はグループワーク。「子供には、挨拶ができて欲しいし、思いやりがある子供に育って欲しいよね」「妙高地域は親同士が仲が良いところも多いし、子供もそれを見て育っていって欲しいですね」
  • 「子供のころに仲の良い友達が多いことで、妙高地域に愛着を持ってもらえるだろうね」「そうですね!それによって、社会人になって地元に戻ってきたいと考えてもらえたら良いですよね!」
  • 妙高地域の子供たちの成長のため、我々妙高JCメンバーにできることも考えました。「職業体験の場を提供できますよね!」「長期的な事業、たとえば田植えなどで学びの場を提供するのはどうでしょう?」「子供がいるメンバーは、まず自分の家の子供を育てるのも重要だよね!」
  • 大山様より「最後によろしいですか?」と一言。子供に対して「共感性」を高めてあげることの大切さをご説明いただいたほか「こういう部分はJCの皆さんにもお願いしたい」といったご要望もいただきました。
  • 山崎副理事長より、大山様への謝辞が述べられました。学ばせていただいたものも多く、メンバー1人1人に充実感がありました。
  • 最後に参加者で記念撮影。大山様、当ホームページもご覧いただき、ありがとうございました。そしてメンバーの皆さんも、大変おつかれさまでした!

公開日:2017年4月14日
 最終更新日:2017年4月14日

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