一般社団法人 妙高青年会議所

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2017年度 会員交流委員会事業計画

【委員長】山川 恵介 
【副委員長】横尾 隆幸/滝田 康介

基本方針

私たちが青年会議所活動に邁進できるのは、過去から継承してきた先輩諸氏の義理と人情を大切にする精神と共に笑い、共に汗を流す仲間がいるからです。その仲間との友情と絆こそ組織を発展させる原動力だと考えます。またメンバーが一丸となり明るい豊かな社会の実現を目指すには、同じ志を持ち共に進んでいくことが重要ではないでしょうか。その為に交流は、必要不可欠です。交流とは「互いを行き来すること」という意味が込められています。交流の場で、熱い議論を交わし想いを語り合うことが互いの糧となり、心の成長に必ず繋がります。また家族への感謝も忘れてはなりません。日頃より当組織への理解がある家族に、私たちの活動を改めて知ってもらい、感謝の気持ちを伝えたいと考えています。

私の好きな言葉に、「人の世のしあわせは人と人とが逢うことからはじまるよき出会いを」という言葉があります。まさに青年会議所は、良き出会いの場だと思います。青年会議所で経験し学んだことを次代へ繋ぎ、組織を継続していく為にも、メンバーの資質向上と会員拡大活動はとても重要です。それには、当組織の半数を占める経験年数が浅いメンバーに対して、青年会議所について学ぶ機会をつくります。そして多くの同志と出会えるよう、メンバー一丸となって会員拡大を行う為に、情報を取りまとめ共有し、拡大活動がスムーズに進めていけるよう努めます。

今年度、会員交流委員会ではメンバー同士が心の底から想いを語り合い、互いの魅力を感じ、喜びと楽しさを分かち合い、メンバーの成長と友情を深めるのは勿論、大切な家族へ感謝の気持ちを込めた交流を図ります。委員会メンバー一同、プライドと責任感を胸に団結し組織全体の揺るぎない絆の構築を目指し活動いたします。

目的

1.会員同士の交流促進
2.会員の拡大と資質向上

備考

・シニアクラブ交流事業の実施、街祭への協力、青色回転灯パトロールの実施
・ブロック大会のアテンド、県内LOM周年事業のアテンド等

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