委員会紹介

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2020年度 総務委員会活動計画

【委員長】太田 和史 
【副委員長】宮本 尊史/稲生 大樹/岡田 健司

委員会設置背景

私たちの組織は、会議所と名がつく通り物事の決定は全て会議を通してなされます。段階を踏み会議を重ねながら物事を決定するプロセスは、メンバー同士の信頼関係を構築し、個々と組織が成長する場として、当組織において、非常に重要な役割を果たしていると考えます。一方で、手順を踏み、微細な事柄まで顔を合わせた会議で議論し決定していくスタイルは、効率やメンバー個々の負担という側面では時代に即していないという意見があることも事実です。厳正厳格でありながら、時代に見合った会議運営、組織運営が今必要とされています。また、青年会議所活動に対するメンバー個々のモチベーションは組織の強さに直結します。今後もこの組織を継続させていくためには、現会員の諸活動に対する理解やモチベーションアップは、会員拡大と並行的に注力されなければならない事項であると考えます。以上のことから、持続可能な組織づくりを念頭に本委員会が設置されました。

事業計画

第一として、厳正厳格な各会議の運営、また会員個々を尊重した組織運営を行います。前記した通り、当組織における総会、例会をはじめとした諸会議は当組織を形成するものであり、それらを厳正厳格に運営することは、組織とメンバー個々の素養と品格を高めます。また、会員企業や家庭生活とのバランスを加味し、会議運営の効率化を検討してまいります。

第二に、リアルタイムで効果的な広報活動の実施と各活動のサポートを行います。今まで利用していた対外紙並びに対内紙清流やHPによる広報は、活動報告が主であり、事業実施までの告知や過程の発信が不足していると感じます。当組織の今を、また各委員会活動の今をタイムリーに伝え、スポットライトが当たるべき人やモノについては対外、対内問わず広く発信することにより、メンバー個々のモチベーション向上に努めるとともに、今後の会員拡大に繋げるべく組織の広報に努めてまいります。

行動計画

本年度、総務委員会はLОМ運営の一翼を担います。私たちは委員会の枠に捕らわれることなく、他委員会や関係各所と積極的に関わりを持ち、能動的に情報を集め発信することで、各委員会活動の進捗状況を把握し、スムーズな各会議運営に向け調整を図ります。また、組織の雰囲気作りとメンバー個々のモチベーション向上を図り、組織力強化の一助となるべく、委員会一同行動してまいります。

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