委員会紹介

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2021年度 We Love 妙高委員会活動計画

【委員長】宮本 尊史 
【副委員長】太田 和史/村松 亜希美

委員会設置背景

私たちが活動するこの妙高地域は、霊峰妙高山をはじめとする妙高戸隠連山国立公園を有し、広大な自然環境に恵まれ、四季折々の変化を肌で感じることが出来る魅力溢れる地域です。また、地域の偉大な先輩諸氏は、この恵まれた自然環境を生かし、地域独特の文化や産業を生み出すことで、より一層魅力に溢れた地域となることを目指し、惜しみない努力を重ねてこられました。私たち地域に住む人々は過ぎ去ってゆく日々の生活環境の中で、この地域の魅力、価値をどのように理解し、感謝できているのでしょうか。例年、妙高地域においても人口減少、少子高齢化問題等、復興への障害となる様々な問題を抱えています。この課題に立ち向かうために、妙高地域に活力を生み出すことで、地域復興及び交流人口の拡大へと繋げていくべく本委員会を設置しました。

事業計画

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大は、日常生活を脅かすと同時に私たち妙高青年会議所の活動にも大きな支障を来たすことになりました。ウィズコロナ時代の始まりにより日常生活から働き方が大きく変わっていくといわれている中、今後の会議所の活動も感化を受けることになるでしょう。持続可能な妙高地域社会の実現のために、時代の変化を読み解き、妙高市民の希望となるような新社会時代に対応したあらいまつり前日祭事業を実施します。また、妙高地域の魅力を活かし、更なる活力を生み出すことで地域内外の方々に興味を抱かせます。そして、地域復興及び交流人口の拡大へと繋げるため、行政及び関係団体等と協議し、様々な方向性を模索し、委員会事業を実施することで明るい地域社会の構築を目指します。

行動計画

今年度、We Love 妙高委員会ではJC三信条~修練・奉仕・友情~の信念の下、吉田理事長が掲げる「努力」という力強い御言葉を胸に、個々に努力を重ねることで自身の最大値を超え、自身が成長していけるように行動します。また、積極的な意見の交換を行うことで想いを自信に換え、失敗を恐れることなく事業展開を図り、地域活性化への一助となるべく委員会活動を展開してまいります。

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