委員会紹介

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2022年度 未来へ繋がる会員拡大委員会活動計画

【委員長】太田 和史 
【副委員長】岡田 健司

委員会設置背景

(一社)妙高青年会議所は、持続可能な妙高地域を創るため、創立以来親愛なる先輩諸氏が時代に即した事業を展開し続けました。その年々で、異業種からなる多くの会員が在籍し、同じ目標に向かい邁進してまいりました。しかし近年、会員数の減少に歯止めがかけれず、例えば、一つの区切りとして5年前51名で活動していた当組織も本年度は24名でスタートとなります。当時は市の人口に対する会員数が全国でトップクラスを誇っていましたが、今では小規模LOMとなってしまいました。これは妙高青年会議所だけではなく、新潟ブロック協議会内の近隣LOMも同じ悩みを抱えて活動しているのが現状です。この状況を打破するべく共に活動していく同志を開発し、妙高地域で活動する青年同士が手を取り合い、明るい未来のため運動していかなければなりません。以上のことから、更なる会員の拡大を目的に本委員会が設置されました。

事業計画

5年後10年後この組織の存続を考えた時、まず妙高青年会議所の認知度向上と若い世代の会員拡大が肝要です。この妙高には、地域経済を牽引する企業が多数存在します。そこに訪問し、当組織がこれまでどのような歴史があり何を目指して活動している団体であるかを知っていただくPR活動を今まで以上に行ってまいります。

全国を見渡すと会員拡大に成功しているLOMも確かに存在しています。そういったLOMから拡大のノウハウを学び、まず第一に妙高青年会議所メンバーの会員拡大に対する責任感を向上させます。その学びの場を主催し同じ悩みを抱える新潟ブロック協議会内の同志たちを招待することで、妙高地域だけでなく参加された県内他LOMの会員拡大底上げの力添えにもなります。そして近い将来、妙高地域ひいては新潟県を劇変させてくれるニューヒーローを見つけ出します。

行動計画

本年度、当委員会はまず「笑顔」を第一に活動してまいります。ONとOFFの切り変えをしっかり行い、多くの場面で接点を持つことによって委員会内の懇親を深め、笑顔溢れる環境をつくります。山川理事長がスローガンで掲げているこの「笑顔」が今の時世で一番大事なことだと考えます。楽しそうではない、ワクワクしない組織に人は集まりません。その意識が必ず新たな会員拡大に繋がると信じています。「笑顔」絶やさぬ1年にすることをお誓い申し上げ、活動計画といたします。

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